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2005年 09月 25日
前回の記事の続き。
国家公務員は東大生が多い。 東大生は事務作業や裏方の仕事が得意。 はい、三段論法です。 国家公務員は事務作業や裏方の仕事を中心とする。 かなり強引な仮説ですが。 自分は、企画を0から作ったり人を乗せたりすることよりも 地味な事務作業のほうが好きです。 裏方の細かい資料作りの方が得意です。 だから、自分は公務員向きなのかもしれない。 これを肌で感じてみたいと思います。 文部科学省へのインターンシップ、が来年夏の目標です。 #
by gosboo
| 2005-09-25 23:15
| その他
2005年 09月 21日
東大が国家公務員の合格者1位である理由がなんとなく分かった。
現在、東大生とその他関東圏の大学生(国立も含)と一緒に、 イベントの準備を進めている。 それを見て感じたこと。 東大生は、書類作り、細かく最後まで企画を詰めたり、 スタッフ配置などの裏方の細かい作業が得意。 その他の学生は、企画を0から作ったり、前に出て統率を取ったりするのが得意。 もちろん、一概には言えないけれど、 東大生は営業とか企画部とかよりも、 総務とか公務員みたいな職種が合うのかも、と感じた。 大学のカラーってあるんだな、と他大学の生徒と接していて感じる。 #
by gosboo
| 2005-09-21 22:06
| 教育関連
2005年 09月 20日
先日、ファシリテーター養成講座なるものを受けてきた。
今まで、人前に立って説明するのはやったことがあるので なんとなくうっすら分かる決まりは経験的に知っていた。 でも、今回ちゃんと明文化されたルールを学ぶのは初めてだった。 上手くいえないが、教師になるにはちゃんとこういうことを勉強するのは大事だと思う。 「前に立つのは慣れだよ、慣れ」と言って片付けてしまわないで、 初任からきちんとした授業をしないと生徒に申し訳ないと思う。 また、ベテラン教員だって、こういう勉強をすることで 自分の気づかなかったことが見えてくると思う。 ファシリテーターと教員って違うけど こういう勉強を大学の教職課程の一部に組み込まれないかなぁ。 #
by gosboo
| 2005-09-20 09:25
| その他
2005年 09月 18日
ホワイトバンドの類が流行っている。
周りの友達も皆、つけている。 ホワイトバンドは、貧困の事を考えようよ・ちょっと意識しようよ、という趣旨のものであり 募金ができるものではない。 みんな、分かってつけているのかと思った。 でも、ホワイトバンドをしているやつに限って 食べ放題で自分のお皿に盛った分を残したり、 十分食べられる食材を惜しげもなく捨てたりしている。 腕にしているものは何だー! #
by gosboo
| 2005-09-18 20:49
| その他
2005年 09月 13日
学校では色々と雑務が発生する。
全生徒に配布する資料の冊子を印刷しようものなら、 300部印刷&綴じ込みなんて日常茶飯事である。 それを、先生がやっているのだ。 本来の業務である、教科指導や生徒指導の時間を割いて。 教師は本来の業務に専念させてあげるべきだ。 雑務に追われていたのでは、満足に教材研究ができないだろうし 生徒と時間を気にせず心行くまで向き合えないと思う。 事務職員とは違う何か雑務をこなすための人員を学校に配置すべきと切に願う。 もし常勤のスタッフがいれば 大口の雑務でなくても ちょっとしたプリント印刷や、ちょっとした事務的な仕事もできるかもしれない。 手伝う形態は、ボランティアかNPOかアルバイトか派遣社員か どういう形がベストか分からないけれど。 予算の問題とか生徒の個人情報とかあるし、難しい。 教師は教科指導や生徒指導のプロフェッショナルなはず。 自分も教師になるからには、きちんと勉強してなりたいし。 一般企業も雑務に追われるもんなのかなぁ。 #
by gosboo
| 2005-09-13 23:53
| 教育関連
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