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2005年 03月 27日
My Science Lessonsより。
実に上手い表現だと思う。 こだわりカレーが作れるように、日々精進していきたいが、 現実は雑務に忙殺されるのだろう、と 中・高校の教職員を見ていて感じる。 さて、法律で定められた定義とは別に 自分なりの「教員・教師・先生」の尺度は、次のように思っている。 (ついこの前まで生徒だった自分には、なめた言い方かもしれないが) 教員→教科書の表面しか扱わない人。手引きばかりに頼って、授業で何が言いたいのか分からない人。また自作のテストでも、我々に何を試したいのかわからない人。 教師→物事の本質まで教えてくれる人。教科書以上の授業をしてくれる人。 テストでも、出題の意図が感じられる人。 先生→授業内容は、上で書いた教師レベルである事は勿論の事、 生き方・考え方・行動に共感・尊敬できる人。 自分は、最低限でも教師になれるのだろうか。 教職生涯のうち、誰かの「先生」になる事は出来るんだろうか。
by gosboo
| 2005-03-27 21:18
| 教育関連
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