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2005年 05月 10日
情報を与える、情報の得る方法を教える方が大事。
そう、感じたGWでした。 きっかけは、数学の本を買いに、父に連れられ理工専門書店に行った時の事。 大衆向けの数学関連本(「分数ができない大学生」etc)は それなりに大きい書店に行けば売っているのだが 本格的な数学書というのは、ごくわずかしかない。 やはり、大学にある生協で買うしかないのか… でも生協って自分の学校の教授の本がやたら充実してるんだよな… それが悪いわけじゃないけど、色々な本を見比べてみたいし…と思っていた。 でも、その理工専門書店に行って、 ここにくれば、たくさん数学の本があるんだ! 世の中には数学の本ってこんなにあるんだ! 数学を勉強するって言うのは、こういう本を読みこなしていく事なんだ! とえらく感動してしまった。 結局、内容が難しい本ばかりだったので(1年生の頭には難しい…) ○○入門なるものを買い帰宅。 高学年になったら、また行く事になるだろう。 今、調べ学習なるものがはやっているが 調べる内容は何でもいいと思う。 大事なのは 「情報を得る方法(インターネット・本・機関・アンケートetc)を学ぶ事」だと思う。 買ったそれらの本は"積ん読"状態になってます。 開いて勉強しなくちゃ意味がないですね…
by gosboo
| 2005-05-10 09:36
| 教育関連
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