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2005年 04月 13日
大学の授業で「カウンセリング概論」というものがあり、教職に必須なので履修している。
そこで、カウンセリングの歴史について学んだ。 カウンセリングはアメリカで生まれ、20世紀初めマスロによって具体化された。 人はそれぞれ優れた能力・資質を持っている。 それを見つけて、花咲かせる事が出来れば(自己実現)、死ぬ時に満足である。 よって、教育を通じて自己実現の斡旋をすべきである。 そのためには、 ●対象の人の優れた所の見極めをする(入試・知能検査etc)道具が必要 ●仕事の分析と人間分析をリンクさせることが必要(進路指導) の2つの要素が必要になってくる。 これから、カウンセリングが発達した。 と習いました。 これって、キーパンソン21の活動内容と同じだ! ただ、「こんな仕事があるよ」だけじゃ、ピンとこない。 この前と同じことを書くが、中高の時にこんな進路指導を受けたかったなぁ。
by gosboo
| 2005-04-13 13:00
| 教育関連
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